Coinagereview

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新しい技術はいつも法整備が追いつかない

Coinhive問題が最近ニュースになっていますが、判決はともかく、こういった新しい技術が出ると、法規制が一番の課題となります。

 

あのものに対して、規制をかけると好影響を与える場合と悪影響を与える場合があります。

 

これを経営学ではポーター仮説と呼びます。例えば、既存の自動車の製造に規制をかけると、イノベーションが誘発されて電気自動車がより普及するようになります。

 

新たな市場への活路も開けて、環境にも良いです。

 

一方で、自動車自体の製造を規制してしまうと、とびっきりのイノベーションがない限り、経済的に大損失が生まれます。仮にイノベーションが生まれたとしても、自動車を取り巻く環境(一般道、高速道路、駐車場など)も同様に利用価値が大幅に減ってしまいます。

 

規制を行う際、ポーター仮説に従い、しっかりと好影響がでるようにしなければなりません。

 

新しい技術がでてきた時は、多くの場合そのメリットが正しく判断されていません。

 

シンプルに、活用例がまだ足りないからです。

 

ですので、新しい技術に対して法規制を行う場合、慎重にならなければなりません。

 

以上、ポーター仮説からみた法規制の問題についてでした。